【反日デモ】 北京の大学教授、80代男性殴る…対日抗議活動で
北京航空航天大学の教授が18日、対日抗議活動に参加した際、意見の対立から80代の男性を殴って
いたことが分かった。
18日には日本大使館前で多くの人とともに「釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)防衛!」、「打倒小日本!」、
「毛主席万歳!」、「日本製品ボイコット!」などのスローガンを叫んだ。河北省固安県から来た500-600人
の一団が加わり、地下鉄の亮馬駅付近まで一致団結してデモ行進を行った。
その時、「くだらねえ」という耳障りな声が聞こえた。振り向くとじいさんで、毛主席を長々と呪い、ののしりはじめた。
私が大声で「お前は毛主席を罵るのか。おまえは日本人と内応する裏切り者か」と言ったが、
かれは汚い言葉で毛主席を罵りつづけた。そこで、私は彼にビンタをくらわせた。彼は私の眼鏡を叩き落した。
私たちは、再び日本大使館の方向にデモを始めた。あの「裏切り者」はまだ、デモ隊についてきて、
毛主席を罵る言葉を続けていた。私は気づいて、再びビンタを食らわせた。
詳細 2012/9/24
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120924-00000040-scn-cn
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